ピーリング石鹸の「ピーリング成分以外にほしい成分」とは?

ピーリング石鹸は「肌にやさしいピーリング成分が入っていて、かつ、特に危険な成分が入っていなければOK」というわけではありません。

できれば、「肌のためになる成分」もほしいですね。

reaf 保湿成分は必須!

たまご肌の女性

ピーリング石鹸にほしい成分というより「必須成分」と言えるのが、保湿成分です。

ピーリング石鹸は、古い角質をごっそりと落とすため「洗い上がりは、普通の石けんよりも肌が乾燥しやすくなる」というリスクを持っています。ですから、保湿成分がないピーリング石鹸を使うと、顔のつっぱり感がかなり出てしまうのです。

入浴後のスキンケアの前に、完全に肌が乾燥しきってしまっては困りますので、「つっぱりすぎない、乾燥しきらない」という洗い上がりにするため、保湿成分が必要なんですよ。

ちなみに、肌と相性のいい保湿成分としてはセラミドが挙げられますが、だからといって「ピーリング石鹸は絶対にセラミド入りのものを」と、こだわる必要はありません。

むしろセラミドは、お湯などで流れてしまいやすい保湿成分なので、洗顔料でセラミド補給をするよりも、その後のスキンケアで補給するほうが効率的。

ピーリング石鹸の保湿において大切なのは「スキンケアをするまでの間を、乾燥しきらないように持たせること」です。

そのためには、ダイズ油やオリーブオイル・ホホバオイルなどの植物由来のオイルや、各種植物エキス、肌と相性のいいグリセリンなどがおすすめですよ。

reaf 「天然の香り成分」もおすすめ!

ピーリング石鹸の香りづけとして、石油由来の合成香料の配合は避けたいところですが、天然植物から抽出した精油やエキスなどの香り成分なら、むしろあったほうが好ましいですね。

なぜなら、無香料の石鹸は安全性は高いですが、その反面「原料臭が気になる」という声が出ることも多いですし、何より「リラックス系・リフレッシュ系の天然の香りは、それだけで肌の緊張をほぐすのに役立つ」という効果が期待できるからです。

自分が好みと思う天然の香りをかぎながら、肌がほぐれた状態で洗顔できれば、血行促進効果や毛穴の汚れが落ちやすくなる効果も期待できますよ。