ピーリング石鹸のQ&A

reaf ピーリングって何ですか?

たまご肌の女性

角質を「はがす、取り除く」になります。身近なところでは、おじいちゃん、おばあちゃんの家、温泉地に行くとお風呂にゆずなどがよく浮かべてあります。日本は、古くから冬の時期なると、ゆずやミカンの皮をお風呂に入れる習慣がありますが、これもケミカルピーリングの一種で、くだものに含まれている酸を利用したものです。

海外では古代エジプト。クレオパトラの時代に多くの女性達が生乳風呂に入っていました。牛乳にはAHAの一種、乳酸が含まれており、ケミカルピーリング効果があります。またフランスでは、ルイ十四世が、化粧水の代わりに古いワインを使っていたそうです。このワイン中にも、AHAの一種であるリンゴ酸や酒石鹸が含まれています。古代の昔から経験的にゆず風呂、牛乳風呂やワインを使うことにより、肌がきれいになることを知っていたようです。

reaf どうして、にきび予防が出来るのですか?

にきび原因の一つが「肌表面の角質が厚くなりすぎること。」ピーリング石鹸の良いところは、古い余分な角質を簡単な洗顔で、やさしく落としてくれるところです。古い角質がたまる、角質が厚くなることにより皮脂の分泌する出口がふさがれる為。

つまり皮脂の出口が無くなるため、にきびが進行すると言うことです。ピーリングは、この原因、古くなった余分な角質・厚くなった角質をやさしく取り除くことによって「皮脂の出ロを作ってあげよう。」と言う考え方です。ピーリングにより、厚くなった古い角質を取り除き、柔らかい伸縮性のある角質を肌表面に出してやることによって、にきびの出来にくい肌、にきび予防になると言うわけです。

reaf グリコール酸って、何ですか?

ピーリングが可能な酸の1つです。グリコール酸の他にクエン酸・リンゴ酸・酒石鹸・乳酸などがあり、その中でもグリコール酸を選ぶ理由は、その分子量の小ささにあります。ピーリングが出来る成分の中で最も単純な構造であり、分子量の小ささゆえ浸透性においては、グリコール酸が際立っており、皮膚科のピーリングでも一番よく使われるのがグリコール酸となります。

またグリコールは、サトウキビ等に多く含まれる全くの自然物から抽出される有機物で、特に果実類に多く含まれている為、フルーツ酸とも呼ばれております。

reaf なぜ植物性のピーリング石鹸が良いのですか?

ほとんどの製品は牛脂、牛のアブラから石鹸が出来ています。 「牛脂の石鹸は毛穴をふさぐのではないか」(お風呂の輸しみ 前田京子著 飛鳥新社 p59)と言った意見も、アメリカの皮膚科医ではあるようです。

また、動物性素地から植物性素地の石鹸に変えることにより、肌調子が良くなった報告もあります。「にきび」の原因となる不安要素は出来るだけ取り除こうという考え方から植物性石鹸素地が選ばれているのです。

reaf ピーリング石鹸で角質を落としすぎることはないですか?

通常の使用であれば問題ありません。1日4回、5回など、過剰な洗顔、過剰なピーリングはもちろん角質を落としすぎ、肌の負担になります。

reaf ピーリング石鹸は痛いないですか?

人によって刺激を感じる時もありますが、(刺激を感じる人は少ないです) ピリピリ感と呼ばれるモノで、我慢できない痛みではなく、気になるようでしたらスグに洗い流せば、おさまります。また、石鹸はピーリング石鹸特有の刺激を少なくした製品も多くなっています。

reaf ピーリング石鹸を背中に使用してもかまいませんか?

かまいません。 「背中の開いたウエディングドレスを着たい。」「水着を着たい。」などの理由でピーリング石鹸を使い始めたという話をよく聞きます。また、臀部(お尻)への使用も可能です。全身用として使用している方も、多くいらっしゃいます。

reaf ピーリング石鹸でクレンジングも出来ますか?

クレンジング効果はありませんが、簡単なメイクであれば落ちます。

本来洗顔料、石鹸で落とすことが出来る化粧品を使うのがよいのですが、現実的に化粧品の成分をーつ一つ調べるのは、なかなか難しいところです。また、落ちないロ紅などの商品は、クレンジングを必要とします。メーク落としを使用した後に洗顔するのがよいと思われます。

reaf ピーリング石鹸の使用方法は?

基本的には通常の洗顔石鹸と使用法は変わりません。 泡を3分程度のせ、その後、洗い流すとより角質が落ちやすくなります。洗顔後、人によって乾燥が強くなる場合もありますが、その場合、十分な保湿をして下さい。通常の洗顔後のスキンケア、保湿で対応できます。

reaf ケミカルピーリングの強さの決まり方について詳しく教えてください。

例えば、pH未調整70%グリコール酸水溶液はpH0.6という値をもっています。このpH0.6を pH4.8に上げると、70%グリコール酸水溶液はpH未調整7%のグリコール酸水溶液とほぼ同じ状態になります。

pH未調整70%グリコール酸水溶液 / pH0.6
      ↓
pH未調整7%グリコール酸水溶液 / pH4.8

濃度70%のグリコール酸と7%のそれが、pHのわずかな違いで同じ効果になるとはちょっと驚きですよね。このように、強いピーリングを目的とするのであれば、高濃度・低pH・長時間という3条件で実現できますが、pHが低いとグリコール酸の肌への浸透が早まるため、コントロールするのが難しくなります。それゆえピーリングの深さが不均一になりやすいというデメリットもあるということを、頭の片隅に入れておきましょう。

reaf 毎日使用してかまいませんか?

基本的には毎日使用してかまわないです。多くても1日2回までにして下さい。 人によって刺激が強い、乾燥が強くなる場合もあるかと思います。その場合、洗顔回数、使用量の調節をして下さい。

reaf 日焼け止めは必要ですか?

美容外科や皮膚科の強いピーリングより紫外線の影響は少ないですが、 角質が以前よりは薄くなっていますので、外出する際は使用してください。

reaf 女性だけでなく、男性でも使用出来ますか?

性別に関係なくご使用いただけます。利用者の約3割が男性というデータもあります。

reaf 子供に使用しても問題ないですか?

ピーリング特有の刺激を感じる可能性がありますので、 痛い、かゆい、など自分の意志表現が出来ない乳児、幼児の使用は控えて下さい。

事前に皮膚科で相談されることをお勧めします。

reaf 妊娠中でも使用してかまわないですか?

ピーリング成分にグリコール酸が使われている場合、身体にも存在する物質で、アレルギー等は起こさないとされています。

reaf 皮膚科の薬と併用しても良いですか?

どの様な肌状態か分からないため、また使用する薬剤が不明な為、判断は、お薬を頂いた皮膚科の医師にご相談された方が良いかと思います。